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事業方針

新公益法人制度改革会議

議 長 中田 智弘
副議長 竹内 石
会計幹事 佐藤 栄吾

事業方針

2010年度は公益社団法人格の取得ために様々な準備をしてきました。また、公益社団法人格を取得することばかりに慢心することなく、青年会議所活動・運動の本来の目的を見失うことなく、精神論を説いてきました。2011年度は昨年まで継続的にすすめてきた公益社団法人格の取得準備から、より現実的に申請までのプロセスを段階的に展開していきます。

そして、メンバー一人一人が今一度、公益社団法人格を取得する意味を確認して頂くために、この会議体はメンバーに様々な情報を提供し、討議する場を設けていきます。

最終的には2011年度中に申請を目指し活動していきます。

事業計画

  1. 公益法人格取得に向けての申請準備
  2. 長期ビジョンの方向性の調査・審議・実施
  3. 申請に係る問題点解決のため、勉強会や公聴会の開催
  4. 積極的な会員の拡大

総務広報委員会

委員長 日色 健人
副委員長 小林 直行
副委員長 中村 浩之
会計幹事 髙橋 佳弘

事業方針

(1)大きな視野に立った事業計画の遂行

「総務」という言葉を辞書で引くと、「組織全体に関する事務を扱うこと」(引用:大辞泉)という解釈がなされています。すなわち、総務とは単に組織内の一部署ではなく、組織全体を見据えてその役割を果たすべきでありましょう。

我々総務広報委員会は常にこのことを自戒し、㈳船橋青年会議所全体を見通した大きな視野に立って事業計画の遂行に全力を尽くします。

(2)強固な組織の継承

(社)船橋青年会議所は、創立以来41年の永きにわたり脈々と強固な組織を引き継いできました。そしてこれからも、地域のために与えられた使命を果たすべく、この組織を存在させて行かねばなりません。

そのためにも、我々総務広報委員会は定款諸規定に基づく会の円滑な運営を支え、次代に健全かつ強固な組織を引き継ぐために全力を尽くします。

(3)広報の強化

いかに素晴らしい組織であろうとも、その活動が周囲に認知されず、正当な評価を受けえないとしたら、その活動の果たす意義も半減し、自己満足の域を出ないものになるでしょう。我々の活動を効率的かつ効果的に周囲に伝え、また周囲の評価を組織として謙虚に受け止めて次の活動に反映するプロセスを構築しなくてはなりません。

我々総務広報委員会は広報を強化し、㈳船橋青年会議所の「熱意」を広く地域に伝えるべく全力を尽くします。

事業計画

  1. 総会・理事会の設営及び各委員会の調整
  2. (社)船橋青年会議所のPR
  3. 積極的な会員の拡大

会員拡大特別委員会

委員長 岡本 成仁
副委員長 池田 宏嗣
副委員長 永峰 和浩
会計幹事 高橋 晴美

事業方針

我々会員拡大特別委員会の活動は志を持った新入会員を増やすために、入会後のサポートを充実させて活動内容・意義を理解してもらい、マンパワーの連鎖を作る事と考えました。

そのためには『明るい豊かなまちづくり』を掲げている我々現役JCメンバー各々が堂々と活動内容や意義を持って話すことができれば、同志としての機会が創造でき、積極的な会員拡大、会員交流を行えることと考えます。

何の活動をしているのか、ナゼその活動を行っているのかを熱意を持って新入会員や会員相互と語り合えれば積極的な会員拡大や会員交流が出来ると考えられます。せっかくより良い船橋の為にと集まった仲間ですから、強固な連鎖を作るためにも会話は重要です。

時代は急激に変化しているので、会員の入会動機や入会後の活動方針も変化していると考えられます。時代に合わせた会員の募集や交流の方法を考えなければいけない時期であるかもしれません。会員相互が誇りと思いやりを持って能動者となれるよう我々会員拡大特別委員会では新入会員もOB会員も持っている豊かな個性を尊敬し合える例会、交流会、会員拡大等熱意を持ってとり行っていきたいと思います。

事業計画

  1. 15名以上の会員拡大
  2. 新年会・望年会・卒業式の開催
  3. 新入会員と既存会員及び会員同志の交流
  4. OB会員と現役会員の交流

指導力開発委員会

委員長 岩瀬 伸之介
副委員長 村上 定裕
副委員長 戸澤 弘幸
会計幹事 小泉 芳夫

事業方針

『リーダーシップ』。それはここ最近メディア等で頻繁に耳にする言葉だと思います。

言葉から連想されるに、強い牽引力や、カリスマ性を兼ね備えた人を思い浮かべます。
その『リーダーシップ』とはどこから生まれてくるものなのでしょうか。
人としての素直さや優しさ、品格また知性のいずれかが長けている人は多くいると思いますが、それらを兼ね備える事からも生まれてくるのが『リーダーシップ』だと思います。

当委員会では先ず各々の目標とする‘リーダーシップ像’を作り、目指してしていく中で答えを見つけ、地域のリーダーとして活躍する事が重要だと考えます。

そうして『リーダーシップスキル』を兼ね備えるメンバーが『熱意』と『強い志』を持ってJC活動・JC運動に取り組めば、今以上の力を発揮できると信じます。

2011年度指導力開発委員会では、(社)船橋青年会議所会員各々の『自己スキルアップ』を合言葉に一年間活動していきたいと考えております。

事業計画

  1. リーダーシップについての調査・研究
  2. リーダーシップスキルを学べる例会の開催
  3. 会員全員が積極的に参加出来るような勉強会の開催
  4. 積極的な会員の拡大

青少年社会開発委員会

委員長 嶋田 亮
副委員長 宇田 進一
副委員長 田口 時久
会計幹事 森 久遠

事業方針

「いくら廻されても針は天極をさす」

変化の激しい時代にあっても教育のめざすものはかわらない
子供が幸福な人生を送るための基盤づくりが大人の役割(高村光太郎氏)

現在、子供達は情報化社会に置かれており、メディアやインターネット等により、簡単に「答え」にたどりつけることが出来ます。しかし、そこで見つけた「答え」は真の答えなのでしょうか。
答えを見つけるまでの努力や苦労があってこそ、真の答えが導き出されることと思います。

その努力や苦労には何が含まれるのでしょうか。生きぬく力・考えぬく力・助け合う力等様々な力があると思いますが、私達はこれらが挑戦するという心の上に成り立っているものと考えます。

子供達に「挑戦する心」が具わっていれば、今後起こりうる様々な変化にも立ち向かえ、自らの足で道を切り開いていけるのではないでしょうか。

私達大人が、熱意を持って子供達に「挑戦する心」を伝えていくことにより、青年会議所が目指している「明るい豊かなまちづくり」に繋がると確信しています。

事業計画

  1. 未来を担う子どもたちを育む事業の開催
  2. 未来を担う子どもたちに関する調査、研究、例会の開催
  3. 積極的な会員の拡大